応募期間 :2007/2/19(月)~2/25(日)
応募資格 :So-net blog [ http://blog.so-net.ne.jp/ ] を持っている事
大賞の選定基準:もっとも投票の多かった1作品。
大賞の発表 :2月下旬~3月上旬
帽子の授与 :大賞の発表と同時
So-net blogが出来る前にMTでブログを構築、
その後So-net blogの存在を知ったけれど、MTほどのカスタマイズの自由さがないので登録したものの削除。
単にSo-net blogのユーザを増やそうという画策なのか、と思われても仕方ないのでは?
投票方式は「該当エントリーへのコメント」ということであるけれど、
これは、So-net blogを持っている人しかコメントができないらしい(試したこともないけれど、そういう記事を見つけたのできっとそうなのでしょう)。そしてコメントからはその人のブログにジャンプできる。
そのブログを何件かみたけれど、以前からブログを運営している人もいれば、この投票のためにブログを登録したばかり、という人もいる。こういうことがあれば「ユーザ獲得のための手段」としてレイアウトコンテストが開催されたと思われても仕方ない。
また、今回選出されているレイアウトに関しても「動かせないアイテム」と「アイランド」の組み合わせのみというものもある(ような気がする) これは「レイアウトした」といえるのだろうか。レイアウト重視、と先に言っていたにもかかわらず、単に組み合わせてタイトルをつけたものはいかがなものだろう?
「その組み合わせがレイアウトした、という意味」という判断なのだろうか。それならそれでいいのだけど。
大賞を投票方式で、というのもちょっと気になるところ。
買収とか友達に協力要請して…という票集めもあるかもしれない。
現に、選ばれた中のユーザが「高額dd撒きをする」という書き込みをしているのを目にした。
ユーザが選ぶのではなく、管理側で選んだ方が公正な結果であるのではないか。
公正・不正、ということを考えると「たとえ不正票があったとしても、この投票制度は必要」と判断した理由は何なのか?と考えると、やはり「So-net blogユーザ獲得」というのが見え隠れしてくる。
今までリアルイベント時の作品の審査もユーザ参加型ではあったけれど、グランプリなどは管理側が決定していた。せめて、こういう形にすべきだったのではないかと思う。
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